おもちゃ診療の流れご案内

1.おもちゃをお持ちください

2.受付担当に声をおかけください

3.申込書にご記入ください

お名前、住所、お電話番号、おもちゃの名前などです。申込書は3枚つづりの複写紙になっていますので 少し力を入れてご記入ください。



一枚目は事務局用「申込書」、
二枚目はドクター用「カルテ」、
三枚目は患者様用「預り証」と なっています。
入院修理となりますと、返却場所・返却日・担当ドクター名などを記入して、「預り証」をお持ち帰りねがいます。



4.担当ドクターと話あってください

担当ドクターをすぐ決めますので、ドクターに不具合症状など分る範囲でご説明ください。ドクターは 症状や診察などから、即修理可能か入院が必要かを判断いたします。即修理可能と判断される時は、 少々お時間をいただいて修理に掛からせていただきます。







5.入院が必要なときは、いつどこで返却するか決めさせていただきます

 修理したおもちゃは決められた日の会場にドクターが持参しますので、返却日を確定することは どうしても必要です。一度決めた返却日でも、もし都合が悪くなったら事務局の方へ連絡してください。
 申込書には申し込み番号が記入してあります。これが今後のおもちゃ識別番号です。重複番号は ありません。間違いを防ぐ目的で、おもちゃにこの識別番号ラベルを貼らせていただきます。患者さまに お渡しする「預り証」にも同じ番号が記入してありますので、おもちゃ受取の際には預り証を忘れずに お持ちください。

6.修理品受取の際には「預り証」をお持ちください

本人が来られる場合には問題ないと思いますが、代理の方が受け取る場合や、同じおもちゃが入院していた場合などに 取り違いが発生しないよう、「預り証」をご持参ください。もちろん預り証を紛失した場合でもおもちゃの 確認ができればお渡しできます。




7.受領サインをお願いします

修理したおもちゃをお返しする際には、担当ドクターから修理内容について説明があります。苦労して 修理しておりますので、面倒がらずに聞いてあげてください。これを生きがいにやっていますので。
 おもちゃを受け取ったらカルテに受領確認のサインをお願いします。おもちゃの病院としてはこのサインをもって一件落着といたします。